やる気負けん気

○あいつ
昨日あいつに会った
いろいろしっかり話せてすごく嬉しかった
ものすごく苦しい瞬間が何回もあったが
赤鼻のとなかいにもなったが
すごく大切にした時間だった
あいつに言われた
「周りの人の気持ちが分かる人間」
それならもうなってるんだよ?
本当はそうだったの
今もそうなの
でもねそうするとすごく辛いの
けどそうなる。きみが望んでるなら。
人生で一番大切なきみが望んでるなら。
今までそれが分かりすぎて辛くなって、
見ないフリをしてしまっていた
そうすると新しいことを得た
そしてその分きみを傷つけた
ごめんね。本当ごめん。
謝ってすむことではないが
その分がんばるから。
かみさまあたしはやります。
今の一番の夢をかなえるために。
だから味方をしていてください。

○いまのこと
最近よく考える
自分がやっていることってこの世で意味があることなのだろうか
周りの人や世間の人を見て自分を見失っていた
あたしは全くたいしたことはやっていない
世界の裏側にいる人にとっては逆によくないことをやっているかもしれないし
ある人たちにとっては全く意味の無いことに関してひたすら頑張っているのかもしれない
でも、、、
それでも「目の前にいる人を幸せに」できる仕事だよ
「楽しさや幸せを与えられる」仕事だよ
それが分かった
みすちるのいろどりを聞いて、どれだけの人が元気をもらえただろう
あのひとたちはやっぱりすごい
あたしもいまいる人たちのなかですてきな人になれるように
あほなことかもしれないけど
まずは頑張ること
だってそこで頑張れなかったら
ほかの分野で頑張ってる人たちとさえ同じ地点にたてないじゃん
よし、明日も頑張るか

○けどそれだけの人にはなりたくないから
もっといろんなことを知っていろんなことを考えられる人になろう
いろんなことを話せる人になろう
視野を広く。そして適度な人間に。
けど…熱い人間であれ。