あいつが一番好きだ

いまいろんなことを思い返した
あいつはやっぱかっこいいや
そんなあいつにあたしはもう会えないのかな
これからの未来をどう生きたらいいか分からなくなる
けどあたしにはあいつがいないとだめなんだ
というか、気がするのは確かあいつしかあたしが認める男はいないし
あいつがあたしの運命のやつだと思っているから
最近ほんとにいろんなことを思い出すけど、
あいつがあたしを一人から救ってくれたんだ
でも一緒に居ると苦しめている
けど一緒にいないともっと怖いから
一緒にいたくなっちゃうんだ
けどあたしとあいつの溝があるようにも感じてしまう
なんでかな
けどそんなのを感じたくないから
あいつの一番必要な人としていたいから
だって現にあたしにはあいつが最高にかっこいいんだもん
その気持ちをちゃんと伝えなきゃ
どんなに苦しくても、どんなに寂しくても、
あたしはあいつの望みは聴けないのかもしれない
あいつの望む人にはなれないのかもしれない
けどねあたしがあいつの一番でいたいの
あいつにはみんなが本当は惚れてて
本当はみんなあいつが一番好きなんだ
けどそう思われている人こそ
本当はひとりなんだと思う
だからあたしはそんなあいつの運命共同体でいたいんだ
あいつのことを一番わかるやつでいたい

そのためにはすごい頑張らなきゃいけないらしい
みんな本気でがんばってるんだ
とりあえず本気で
それがやっぱり大切だし
悔やんでも辛くてやめたくても
じんせいは厳しいものだから
やるしかないんだ
それを悔やんでもしょうがない
そうしかない
やった人が評価される人生なんだ

あいつはやるやつ
あたしもやるやつにならなきゃ